脱アンダルシア知る。弾圧だ！ ― 2008年11月15日
明大リバティアカデミーのレクチャーコンサート。今回はフラメンコです。舞踏、歌、ギターのライブに解説。
フラメンコの発祥はスペインのアンダルシア地方。市民戦争の後、独裁恐怖政治が続き、フラメンコのジプシー達も弾圧を受けた歴史が．．．．
などと学び、演奏を満喫した後は、出演者達とつるんでの打ち上げ。プロの弾くギターを借りて、なぜか居酒屋で演歌を演奏する私。また調子こいてしまいました。
(だつ あんだるしあ しる だんあつ だ)
飲も～！歴代ＯＢ、ＯＧ！ ＯＢ、老いた「切れ者」！ ― 2008年05月17日
毎年恒例の明大教養ゼミのＯＢ・ＯＧ会を「開催」しました。わたくしが本会の開催を取り仕切り、進行をつかさどる事務局長その人ですので、単に「参加した」のではないという自負があります。しかし、飲み放題のビール補給が間に合わない強烈な飲みっぷり！理性の糸があっさりと切れていきます。
宴も絶頂期を迎えるとさらに盛り上がり、参加者全員、音楽に合わせて踊りながら輪になって練り歩いています。フォルクローレのチャランゴとケーナの生演奏に合わせて、中高年が織りなすグリム童話「ハーメルンの笛吹き」の如き大行進！圧巻でした。
(のもれきだい おーびーおーじーおーびーおいた きれもの )
(のもれきだい おーびーおーじーおーびーおいた きれもの )
カツ丼凍てる、オルティンドーっか！ ― 2007年11月17日
明治大学リバティー・アカデミーのレクチャー・コンサート。今回はモンゴル遊牧民の歌の中でも、ゆったりとした歌である「オルティンドー」と馬頭琴の共演でした。モンゴルの冬は何と－３０度。できたてのカツ丼（正しくはトルコに凝ると？ ― 2007年07月21日
ガムランで、我、乱れ無し ― 2007年06月16日
明治大学リバティーアカデミーのレクチャーコンサートを聴きに行きました。今回はバリ島の民族音楽、ガムラン。ガムランとはインドネシアの打楽器合奏のことです。独特の音色を聴くうちに、心が自然に落ち着いていきます。
演奏しているのはガムランでもかなり古い部類の、グンデルワヤンという楽器で、こんな音がします。ガムランで使われる音階は５音ないし７音です。また、それぞれの楽器は合わせて鳴らした時にうなりが生ずるよう、ずらして調律されています。（レクチャーで知った豆知識です。）
民族音楽、聴こう！ ― 2007年05月11日
--- English ---
---小市民---
---Lionel Richie---
---回文---
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