今日からは私、弟子でした。 ― 2006年12月05日
いよいよ今日から、ギターを初めて他人から習うことにしました。真面目に弾くのは25年ぶりでしょうか！自分のしてみたい事を、長く楽しみたい気持ちが、最近強くなってきました。「２４の運指練習、１２keyのメジャースケール、２４の７thアルペジオなどを通して指板（フレットボード）を理解し、速やかな上達の為の基礎を作る 」
今のところ、よく意味は理解しきれていませんが、この言葉に惚れました。私よりかなり若い先生ですが、師匠と呼ばせてもらいます。極めて理論派の聡明な指導者です。前後のレッスンの生徒さんは子供たちばかりですが、負けずに何とか上達したいものです。
バースデー・プレゼント ― 2006年12月15日
ゼミ６期生からブローチ、タイピンの贈り物をもらい、研究棟の廊下での
Happy birthday to youの大合唱！５期生忘年会では居酒屋にバースデー・ケーキの登場と、今年も記憶に残る誕生日を迎えることができました。心優しいゼミ生に囲まれて幸せです。
なぜか宴会の席で渡されたゼミ生のケータイ、その通話相手は彼のお父上！？お祝いの言葉を頂き、あわててご挨拶をするという展開で、サプライズ企画も頂点に達したのでした。「山本君のお父さん、高橋律の呂律（ろれつ）が回らず、失礼しました。」
沖縄料理で大きな輪！ ― 2006年12月16日
第九演奏会、大苦戦かい？ ― 2006年12月24日
市民混声合唱団と、弦楽器の初心者から始めたという１０～２０歳代の団員を中心とする青少年交響楽団との共演。メインはベートーヴェンの交響曲第９番でした。もらったチケットでいそいそと会場へ向かいました。が、３楽章あたりから意識を失いかけ、かなり苦戦してしまいました。
失神寸前のところで、第４楽章に突入。何十人もいる合唱団全員の声よりも一際デカイ、たった一人の歌声で正気に戻りました。プロのソリスト「志村文彦（バリトン）」、そして「小林菜美（ソプラノ）」の声量、その響きは流石です。自腹で入場料を払わず、緊張感が不足していましたが、第九の奥の深さに少しだけ触れさせてもらえた気がします。
写真を撮ってしまう、フーっ！苦労。 ― 2006年12月30日
新しくできたショッピングモールの一角にペットショップがあり、シマフクロウを発見。体長約50cm、値段は60万円ほど、寿命は30年と書かれていました。まさかそろそろ30才の鳥じゃなかろうな等と思いつつ、見れば小動物、魚類などが餌とか。「危険なので指を入れないで下さい」とも書かれています。お～、珍しい！
動物園気分でケータイを向け、1枚、カメラ撮影してしまいました。庶民（小市民）丸出しです。と、その時、背後から「いらっしゃいませ～！」と勢いよく店員さんが一声。１００%見てるだけの客としては．．．．。結局、小１時間売り場をうろついた挙句、なぜか大掃除用のホース１本を購入して帰宅。こんな晦日です。
--- English ---
---小市民---
---Lionel Richie---
---回文---
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